軽井沢町内で、立ち枯れをしてしまった樹木の伐採(根元からの伐採)と、お庭の中央で大きくなりすぎてしまい、大雨での地盤の軟化による倒木や台風での強風による倒木を考え頭止めのご依頼がありました。
軽井沢町の土壌は非常に柔らかく、梅雨や台風などで土中水分量が飽和状態になった時に風で樹木が根元から倒れてしまう事があります。台風の場合には、強風によって赤松(アマカツ)や唐松(カラマツ)が根本付近や高さの真ん中くらいから折れる事もあり、時には建物やお車などに甚大な被害が出たり、道路付近の電線を切ってしまい近隣を停電にしてしまうこともあります。 樹木にも寿命や病気があり、ずっと健康に立ち続けることはありません。 弊社では、間引きも含め、古い危険な樹木は伐採し、新たに植樹する楽しみも良い物であると考えております。 軽井沢町で伐採をする場合には以下にお気を付けください。 一般的に「伐採」という表現を使うと私たち業者は「根元から切る」と判断することがありますので、 お客様の目的が ・現状の高さ以上に樹木が高くならないようにする「頭止め」 ・枝や葉が横方向に繁りすぎないようにする「枝払い、剪定」 ・老木や枯れた樹木、必要ではないい樹木を切る「伐採」 のどちらに該当するかをしっかりとお伝え頂いた方が、確実な作業ができます。 弊社ではしっかりと確認し、時には簡易図面をお送りして(別荘様の場合)確認をし、実行しています。